テスト(12日目)

昨日に続いて、裏板の裏彫りです。

カリパーで厚さをチェックしながら、ミニカンナで板を削っていきます。
また、手で板をしならせたり、叩いてみて音をチェックしたり、重さを測ったりして、厚さが最適かどうかを確かめます。
そして、また板を削って。。。

これを何度か繰り返し、最後はスクレーパーでカンナの跡をきれいにならして終了です。
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裏彫りが終わった後は、表板のアーチをもう一度チェック。

結局、アーチの形を少し修正しました。
そして、f孔のアウトラインを板に描き、ウイングの部分を少しえぐります。
今日は、片方のウイング部分をえぐったところで時間切れでした。