横板は、アッパーバウツ、ローアーバウツともに接着しました。 次は、ライニングですが、数が足りなかったので作ることに。。。 私は、表板の切れ端からライニングを作るので、ちょっと大変です。 表板の端材をバンドソーで３ｍｍ程度の厚さにスライスし、さ…

こちらは、学校の講義で使っているバイオリンです。 今日は、横板の厚みを仕上げ、 Ｃバウツの横板を曲げて、膠で接着しました。

バイオリンの材料が届きました！ 本当は、ヨーロッパまで行って自分の目で材料を選びたいのですが、なかなか行くことができず、メールで注文しました。 これから、どんどん作りますよ^^。

今日は、裏板にパーフリングをつけました。 始めに、板の縁を平らにして、 パーフリング・マーカーで、溝の位置をマークします。 そして、溝を掘って、パーフリングを膠付け。 その後、アーチを削りました。

切り出した裏板のアウトラインを、ヤスリで整えます。 そして、アーチを大まかに削って、パーフリングの溝を掘る準備をしました。 今日は、そのほかにお客様からお預かりしたバイオリンの割れ修理などをしました。

ライニングをきれいにトリミングしたら、裏板です。 今回は、こちらの一枚板を使います。 カンナで平面を出した後、横板とテンプレートを使って、裏板をデザイン。 バンドソーで切り出して、アーチを大まかに削りました。 今日は、そのほかに、お客様から依…

今日は、ライニングを曲げて、横板に接着しました。 まだ、片側だけですが。。。 それから、新しい型枠を作りました。 こちらは、現在、私が講師をしている学校での講義に使用するために作りました。 モデルは、Antonio Stradivari 1704 "Betts"です。

外出する用事が多くて、なかなか作業が進みません。 今日は、先週水曜日からの続きです。 アッパー・バウツ、ローアー・バウツのブロックを削り、 横板を曲げて、膠で接着しました。 これで、全ての横板がつきました。

今日は、まず、テンプレートのカーブに合わせて、Ｃバウツのブロックを削り、 横板を曲げて、膠で接着しました。