2011-01-01から1年間の記事一覧
今日は、OleBullモデルの裏板を横板に膠付けしました。 昨日とほとんど同じ絵です。。。 膠を準備する間や乾くのを待っている間などに、少しずつネック材の直角出しをしていたので、今日はネックのアウトラインを描きました。
今日は、Cessoleモデルの裏板を横板に膠付けしました。 明日は、OleBullモデルの裏板を接着する予定です。
OleBullモデルの裏板、裏彫りが終了しました。 次は、裏板を横板に接着して、表板に移ります。
Cessoleモデルの裏板、裏彫りが終了しました。 そして、OleBullモデルの裏板、裏彫りを開始しました。
今日は、ライニングとブロックを整形し、紙やすりできれいに磨きました。
横板から型枠を抜いて、反対側のライニングを接着しました。
今日は、Ole Bullモデルの裏板、アーチを仕上げました。 次の作業は、ライニング(まだ片側しか付いていないので)です。たぶん。。。
今日は、パーフリングを曲げて溝を微調整した後、パーフリングを膠付けしました。 次は、アーチを作っていきます。
今日は、裏板の周囲を平らにして、パーフリングの溝を掘りました。 明日は、パーフリングを膠付けします。
もう一つのバイオリン。 Ole Bullモデルの裏板のアウトラインを整えて、アーチの荒削りをしました。 次は、パーフリングの溝を掘っていきます。
Cessoleモデルの裏板、アーチが完成しました。
Cessoleモデルの裏板に、パーフリングが入りました。
横板を曲げて、接着しました。 そして、ライニングも曲げて、片面だけですが接着しました。
こちらは、昨日、一昨日と接ぎをしたバイオリン2台分の表板と裏板です。 そして今日は、横板の厚みだしをしました。 通常よりも短い板を選んでしまったので、数が多いです。
今日は、2台目分の表板・裏板の接ぎをしました。 昨日の写真との違いがあまり分かりませんが。。。^^;
今回は、バイオリン2本を同時に製作する予定なので、表板、裏板それぞれ2枚、合計4枚の接ぎをしなければなりません。 でも、クランプの数が足りないので、今日は1台分の接ぎをしました。 こちらは、今回使う予定の材料、バイオリン2本分です。 で、これ…
昨日作った型枠に、早速ブロックを取り付けました。
展示会も無事に終了し、次は、バイオリン2本を同時進行する予定です。 そのうちの1つは、初めて挑戦するモデルなので、テンプレートと型枠を新しく作りました。 モデルは、Guarneri del Gesu 'Cessole' 1736です。 ボディーのサイズが348mmしかなくて、とて…
弦楽器フェアで展示した楽器の写真を、またプロの写真家の方に撮っていただきました。 モデル:Guarneri del Gesu 'Kochanski' 1741 モデル:Guarneri del Gesu 'Lord Wilton' 1742 大きい写真は、こちらでどうぞ。
11月4日~6日に科学技術館で開催されました弦楽器フェアは、無事に終了いたしました。 ご来場くださった皆様、本当に有難うございました。 これからも、さらによい楽器が作れるように頑張ります。
今日、残っていたニスの表面を仕上げ、弦を張りました。 これから、まだまだ音の調整をしていきますが、一応完成です。 来月11月の4日(金)~6日(日)に、千代田区北の丸公園にある科学技術館で、日本弦楽器製作者協会が主催する弦楽器フェアが開催されま…
駒を削りました。 ニスの表面仕上げが少し残っていますが、間もなく完成です。
ツゲのペグを、頭に開けた穴に合わせて削り、 白くなった軸の部分を、色つけしました。 本体ニスの仕上げも、間もなく終わります。 完成まで、もう少しです。
ネックをボディーに接着し、 ボタンを整形した後、エボニー・クラウンをつけました。 次は、全体にリタッチを施し、ニスの表面を仕上げていきます。
今回は、ドロップサドルをつけました。 次は、ネックの差し込みです。
今日は、ベースバーを整形し、 ボディーを閉じました。
今日は、ベースバーを表板のカーブに合わせて削り、膠で接着しました。
表板の内側を削って厚みを出し、f字孔を開けました。 次は、ベースバーです。
真っ赤に塗ったニスですが、今日、丸一日かけて部分的に落としました。 この作業、結構大変で、指が痛くなってしまいました。。。
こちらが、ニスを塗る前。 そして、こちらがニスを塗った後です。 今度は、この状態からニスを部分的に落としていきます。 お楽しみに。