パーフリング

アウトラインが整ったら、次は、パーフリングです。

パーフリングを埋める部分を、幅7~8mm位の幅で平らにします。
そして、その平らな部分に、パーフリングマーカーで溝の位置をマークします。
マークを引いたら、ナイフで切り込みを入れ、細いノミで溝を掘っていきます。
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今日は、ぐるりと一周、一気に彫ってしまいました。
まだ、深さを調整しなくてはなりませんが、手首が痛いので、今日はここまで。
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それから、ニス塗りが終了したフルサイズバイオリンの表板は、こんな感じになりました。
なんだか、ちょっといまいちな感じがします。
明日、もう一度チェックです。
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