2008-09-16 パーフリング 無題 #その他音楽 アウトラインが整ったら、次は、パーフリングです。 パーフリングを埋める部分を、幅7~8mm位の幅で平らにします。 そして、その平らな部分に、パーフリングマーカーで溝の位置をマークします。 マークを引いたら、ナイフで切り込みを入れ、細いノミで溝を掘っていきます。 今日は、ぐるりと一周、一気に彫ってしまいました。 まだ、深さを調整しなくてはなりませんが、手首が痛いので、今日はここまで。 それから、ニス塗りが終了したフルサイズバイオリンの表板は、こんな感じになりました。 なんだか、ちょっといまいちな感じがします。 明日、もう一度チェックです。