ライニング

ライニングには、スプルースを使います。
ライニング用の材料も売っているのですが、今回は、表板を切り出した後の余った部分からライニングを作りました。
イメージ 1

今回使用している型枠はNewark式とは違うので、片側(裏板側)のライニングのみをニカワ付けします。
両側付けてしまうと、後で型枠が抜けません。
イメージ 2

ライニングを付けた後は、この前、大まかに切り出しておいた裏板のアウトラインを整えました。
横板を裏板の上に乗せ、横板のアウトラインを裏板に写します。
そして、横板からのはみ出しが均一となるように、ヤスリでアウトラインを整えます。
イメージ 3