オスロの展示会に行ってきました。(その1)
オスロの展示会に参加するため、今月の12日から27日にかけてヨーロッパに行ってきました。
展示会は、この学校の1階で行われました。
コンクールが行われた大小2つのホールも同じ1階にあり、展示会の開催中は、いつもすばらしい音楽が聴けてとてもよかったです^^。
コンクールが行われた大小2つのホールも同じ1階にあり、展示会の開催中は、いつもすばらしい音楽が聴けてとてもよかったです^^。
始めの数日は、噴火の影響で届かない楽器が多く、ちょっと寂しい感じ。
コンクールに訪れる方々も、コンクールに集中しているようで、お客さんもほとんどいませんでした。
コンクールに訪れる方々も、コンクールに集中しているようで、お客さんもほとんどいませんでした。
私の楽器です。
4日目あたりに、10数台の楽器が届いて全部で50台ほどになり、お客さんも増えてだいぶにぎやかに。(はじめは、100台位の展示予定だったのですが、噴火のために出展をあきらめた方が多くいたようです。)
また、50台の展示バイオリンを1分間ずつ試奏して、お客さんに音の採点(パワー、バランスなど)をしてもらうというイベントもありました。(採点してくださったお客さんは、20名ほどでした)
結果は、あるお客さんの採点では高得点の楽器が、他のお客さんの採点では低得点となっていたりして、
好みによって良いと思う楽器がみんな違うんだなということがよく分かりました。
そして、全ての採点を平均してみると、どの楽器もほぼ同じくらいの点数となり、あまり大きな差がないことも分かりました。
また、50台の展示バイオリンを1分間ずつ試奏して、お客さんに音の採点(パワー、バランスなど)をしてもらうというイベントもありました。(採点してくださったお客さんは、20名ほどでした)
結果は、あるお客さんの採点では高得点の楽器が、他のお客さんの採点では低得点となっていたりして、
好みによって良いと思う楽器がみんな違うんだなということがよく分かりました。
そして、全ての採点を平均してみると、どの楽器もほぼ同じくらいの点数となり、あまり大きな差がないことも分かりました。