今日は、昨日接ぎ合わせた表板・裏板を
ビオラの形に切り出しました。
はじめに、カンナを使って底面を平らにします。日本のカンナは、土台が木でできていますが、写真に写っている洋カンナは、土台が金属でできています。また、カンナをかけるとき、日本のカンナは通常引きますが、洋カンナは押します。
底面を平らにした後、
ビオラのアウトラインを板の上に描き、糸鋸を使ってそのアウトラインよりも少し外側を切断しました。この後、エッジ部分を6mm程度まで薄くしてから、アウトラインを整えていくのですが、今日はその途中までしかできませんでした。