裏板の虫食い

イメージ 1

イメージ 2

今日は、昨日発見した裏板の虫食い度合いを調べるために、裏板のカンナがけをしました。結果は、かなりひどくやられていました。
外側から見えていた穴は、始めは1つだけでしたが、カンナをかけていくうちに穴が縦横に広がって行きました。そして、この裏板に住んでいる虫も発見!外見は、カブトムシの幼虫のような感じで、大きさは、直径が1.5~2.0mm、体長4.0mmといったところでしょうか。しかも、全部で12,13匹!(最後のほうは、もう何匹目だったか分からなくなりました。)結局、午前中いっぱいカンナをかけ続け、裏板は上の写真のようになりました。もうビオラには使えません。。。。

2時間以上カンナをかけ続けたので、さすがに疲れて、製作のほうはあまりはかどりませんでした。外丸ノミを使って、コーナーブロックを、’C’バウツのカーブにあわせて整形しました。