リタッチ と 次のバイオリン

修理などで古い楽器をリタッチする場合は、ニスに色んな顔料を混ぜて色を調整しなければならないので、とても大変です。
しかし、自分が作った楽器のリタッチは、同じニスをそのまま使えばいいので、とても簡単です^^。
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この後は、全体の表面をきれいにして、ペグや駒などをセットしていきます。
この調子で行けば、来週末には弦を張って音を出せそうです。

それから、次のバイオリンのほうは、今日、Cバウツの横板を曲げてニカワ付けしました。
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