ライニングその2

今日は、反対側のライニングをニカワ付けしました。
ん~、昨日の写真とほとんど一緒だ。(笑)
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この型枠にはちょっとした工夫があるので、両側のライニングをつけた後でも型枠を横板から抜くことが出来ます。
このスタイルの型枠は、私が卒業したNewarkの学校で学ぶことが出来ます。
型枠は、どこの学校または国で勉強したかによって違ったりするので、その形や構造を見るだけでも興味深いです。

このほかには、裏板をバイオリンの形に切り出しました。
一枚板は、一方がとても厚く、切り出すのに時間がかかります。
久しぶりに糸鋸を使ったので、終わったときは腕と背中が痛くなってしまいました。
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